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作品概要

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グランプリ Grand Prix

TITLE

触覚の視覚化

作品解説

目を閉じて触れてみる。
そこにあるものの存在をより強く感じることができる気がしました。
そこで今回、触覚をヴィジュアルとして表現しようと思いました。

作者プロフィール

NAME

楠 陽子

1987年生まれ。

2011年、京都造形芸術大学卒業。現在、ADKアーツ在籍。
「○○のある」をキーワードに展開するプロダクト制作チーム
「空欄のあるプロダクト.」で活動中。




作者のコメント

盲目の人のためのグラフィックはありえるだろうか?という問いを立てて制作をスタートしました。たとえば普段生活していても、視覚だけに依って生きているわけでは決してありません。目をつぶれば聴こえてくる世界の存在やあり方だったり、そういった感覚的なことを表現できればと思いました。最終的にはタイトルの通り、触覚をグラフィックとして表現した場合の可能性について、平面のアートワークとして制作しました。

審査委員からの作品評価

グラフィックというと、当然のように視覚偏重での解釈に寄るものだが、あえてその先入観に批評的な観点を持つことで、視覚以外の五感で感じるグラフィックの可能性を提示していた。身体の画面への没入感が作品のあり方そのものを規定しており、シンプルに浮かび上がった作者の「存在。」に対する態度表明は、与えられたテーマに対する明確な回答となっていた。

主催

YAMAHA ヤマハ株式会社

+

YAMAHA ヤマハ発動機株式会社

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